ヒメヒイラギ(アマミヒイラギ)
![](https://oz-plants.jp/wp-content/uploads/2023/01/ss01-1-scaled.jpg)
科名 | モチノキ科 |
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属名 | モチノキ属 |
学名 | Ilex dimorphophylla |
英名 | |
花色 | |
原産地 | アジア、東南アジア |
出荷形態 |
ポット苗-2.5号、3号、3.5号スタンド |
耐寒性 | 耐暑性 | 耐陰性 | 耐乾性 | 病気 | 害虫 |
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強い
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強い
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普通
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普通
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強い
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強い
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特徴
ヒイラギに似ていますが、ヒイラギではない”ヒメヒイラギ”(?)
奄美大島湯湾岳特産のホーリーです。
よく出てくるホーリー
(英-English Holy、学-Ilex aquifolium L.、俗に言う”クリスマス・ホーリー”)
によく似ていますが、葉が長さ2~3cmと短いのが特徴です。
モチノキ科に属していて、葉が互生しています。
ヒイラギは モクセイ科 で、学名は”Osmanthus”です。葉は対生です。
ヒメヒイラギはホーリーの仲間なのですが、ヒイラギに似ているため”ヒメヒイラギ”と呼ばれています。
葉の小ささと、コンパクトにまとまる容姿から、寄せ植えの材料として
人気が高くなってきています。
もちろん鉢植えとしてもお楽しみいただけます。
ヒメヒイラギには実が付きません
といいますか、自然には多分付くはずなんですが、30年近く生産していても
見たことがありません
でも、クリスマスには「実」があった方が可愛いですよね?
ということで
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こんな感じで赤い実(イミテーション)を木工用ボンドでくっつけて出荷しています
(植物自体が傷んだりすることはありません)
寄せ植え、鉢植えで楽しむ他に、地面に植えるといちばん良く育つでしょう。
小関園芸には挿し木用の親木が約20本植えられていて
大きいものは高さ2mにもなっています。(2021年で終了)
出荷について
様々なサイズ、仕立てをご用意しています
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![](http://oz-plants.jp/wp-content/uploads/2023/01/AH3P-17F.jpg)
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![](http://oz-plants.jp/wp-content/uploads/2023/01/AH35J-17F.jpg)
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![](http://oz-plants.jp/wp-content/uploads/2023/01/内17F008-1024x683.jpg)
育て方のポイント
育て方のポイント
いろんな所に植えてあげましょう!
ポットに入ったヒイラギを、プランター、テラコッタ、庭などいろんな所に植えてあげましょう。
土はあるていどどんなものでも適応しますが、肥料分があり、水はけのよい土が最適です。
水はきらさぬよう
乾きには強いヒイラギですが、乾きすぎると葉が下からかれていきます。
土が乾いてきたときは、たっぷりと水を与えてください。
肥料の与えかた
プランターやテラコッタでの寄せ植えの場合は、全体へ肥料を与えますので、
ヒイラギにも他の草花と同じくらいに計算して与えてください。
地植えの場合は特に与える必要はありませんが、
痩せた土地や成長を促進させたい時は与えてください。量は草花と同量くらいです。
2つの方法とも、種類は化成肥料、液肥等特に選びません。
鉢植えの場合
鉢植えの場合でも管理方法は同じですが、気をつけなければいけないことは、水切れです。
乾きに強いため、水やりの間隔が長くなり、忘れてしまうこともあるかと思います。
土の湿り具合をいつもチェックしてあげてください。
伸びすぎた枝は切ってください
生育が旺盛だと、枝が大きく伸びることがあります。
特に鉢植えや日陰に置いた場合、日光が不足してよく伸びます。
すぐに寒くならないようであれば、ハサミで丸く刈り込みます。きつめに刈り込んでも枯れません。
肥料が十分であれば、約2週間後に新しい芽がでてきます。(温度によりますが)
冬場のお手入れ
ヒイラギは寒い冬でも大丈夫。
ただ10月以降に刈り込んだ場合、新芽に霜があたると新芽が枯れてしまいます。
株自身には問題ありませんが、次の春の成長が遅くなりますので、
刈り込みは9月中までにしましょう。
戸外ではほとんど成長しないので、成長を楽しみたい時は屋内に入れてください。