コンボルブルス メアリーチーク

コンボルブルス
メアリーチーク
耐寒性 多年草
科名 ヒルガオ科
属名 コンボルブルス属
学名 Convolvulus althawoides ’MaryCheek’
英名 MaryCheek
花色 ピンク
原産地 園芸品種
出荷形態

現在生産しておりません

耐寒性耐暑性耐陰性耐乾性病気害虫
強い
やや弱い
普通
普通
普通
普通

特徴

大輪のピンク花が特徴のコンボルブルスの品種です

耐寒性があり、春に花を咲かせます
花はツルになった枝につきます
寒さに遭わせないと花が咲きません

出荷について

ポット苗での出荷をしていました

現在は生産しておりません

長く楽しめるとても良い植物ですので、現在どのような荷姿がよいか
試行錯誤しています
近いうちに出荷したいと思っています

育て方のポイント

日なたか半日かげの0℃以上の場所

日当たりは良い方が生育する感じです

耐寒性があり、0℃以上でも大丈夫です
-8℃ぐらいでも耐えました

開花は暖かくなる春です
室内で越冬した場合は開花しないことがあります
開花条件は蓄積された低温時間ですので、戸外での越冬をおすすめします

用土が乾いたら水を与える

用土が乾いたら、たっぷりと水を与えてください
用土が常に湿っていると、病気の原因となります

特に夏場は、風通しよくしてなるべく乾燥させましょう

プランターや大きい鉢に植える時は

用土は特に選びません
アルカリ性用土という話も聞いたことありますが、弱酸性でも大丈夫そうです

ただ、水はけの良い用土を使用することをおすすめします

肥料の与えかた

お買い上げ後2ヶ月くらいは肥料を与える必要はありません。
次に肥料を与えるのは9~10月頃です
肥料分が足りないと、花芽が少なくなります

増やすときは株分けを

挿し木では増えないようです

増やすときは株分けになります
開花後が適期です

冬場のお手入れ

伸びたツルはかれていき、草丈1~3cmぐらいの葉っぱだけ残ります
この状態で越冬します
葉っぱが茶色くなったりしますが、生きていますので、水切れだけしないよう
また、水の与えすぎも注意です

春になると株元の葉っぱとは違った枝が伸びてきます
この枝に花芽が付いて、開花します

良く伸びた枝(ツル)は何かに這わせてあげましょう