旬のページ:2005年4月

ハナニラ

ネギ科/トリスタグマ属
球根多年草

学名:Tristagma uniflorum
英名:
和名:
花韮
原産地:
アルゼンチン、ウルグアイ
用途:庭植え(勝手に咲く?)
花の色と開花期:白色、淡い青、4月頃

久しぶりの旬のページです。
冬場は植物が少ないため、ネタ切れでした。すみません。

さあ4月です。今年の春は遅い訪れのようで、桜の開花も各地で遅れているようです。
とはいえ、ようやくですが暖かくなってきました。
この時期になれば、ネタが一気に揃ってくるのですが…

今月の旬は”ニラ”です。”ニラ”でも”ハナニラ”です。
”ニラ”も”ハナニラ”も同じネギ科の植物です。
”ハナニラ”は”ニラ”の仲間ですが、属が違う改良品種です。
園芸的というよりも、普通に庭などに生えてきます。
小関園芸の庭にも毎年のように生えてきます。



最近”花ニラ”と言えば、普通の”ニラ”の花付きの状態の野菜を言います。
とあるテレビ番組で取り上げられたようですが、”花ニラ”は普通の”ニラ”そして”黄ニラ”と並んで
食材として扱われている事もあります。
好みはありますが、花としてはこっちの”花ニラ”の方が有名なようです。

葉は普通の”ニラ”と同じような形をしています。においも僅かですが同じようにあります。



まだ出始めなので、花の数、葉の茂り共にまばらですが、これからもっと茂り、
花もいっぱい咲いてきます。

葉の中から蕾が出てきます。茶褐色の混じった分かりやすいものです。



これが伸びてきて、開花します。花の大きさは直径約3cmくらいあります。
”ニラ”らしい葉とは違い、とてもきれいな花です。



色も複数あり、上が白、下は紫のすじ入りです。
これは開いたばかりの花で、古くなると上のように白になったり、
他に淡い青の花もあるようですが、品種なのかどうか不明な所が多いようです。



暖かくなると様々な花が咲きます。
小関園芸の庭にも有名な花が多くありますが、今回はあえてマイナーどころの”花ニラ”を取り上げました。

小関園芸で扱う植物はマイナーな品種が多くあります。
小関園芸の商品を検索エンジンで検索すると、約8割の植物がトップ3に入ります。
(シクラメンのようなメジャー植物は、30〜40位くらいになってしまいますが)
メジャーな植物は、ある程度の情報がネット上で閲覧出来ます。
ですがマイナー植物は写真程度しかなかったりします。

小関園芸では、そんなマイナー植物を植物作りのプロらしくより詳しく解説し、
育ててみたい、調子がおかしいといった方の手助けをしたいと思っています。

世の中にはものすごくたくさんの植物があり、当然全ての解説は無理ですが、
出来るところからコツコツと、一つ一つ積み重ねていきたいと思います。

メジャーどころも負けじと解説します。こちらもシクラメンのページのように、
プロらしくより詳しく解説していきます。

今後もご期待下さい!

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