旬のページ:2004年5月

スズラン(君影草)

ユリ科/スズラン属



耐寒性 多年草

学名:Convallaria majalis
原産地:
ヨーロッパ
花色:白、ピンク色



5月になりました、だいぶ日が長くなり、日中の日差しも強くなってきました。
さて、今月も渡米前で研修中の福田が旬のページを、お届けします。

今月はスズランです。



日本名、”鈴蘭”の名前通り、花の大きさ7oの鐘状の花がいくつも咲きます。

一般的にスズランの名前で出回るのは、ヨーロッパ原産のドイツスズランで
日本産のスズランは、その亜種(別種とする説もある)です。

別名、君影草というのは、可愛らしい花を思ってつけた名でしょう。



つぼみは写真のように 球状です。

鐘状の花は、6裂けしていて、外にそり返っていて、中には雄しべが6個見えます。
強い香りも特徴的です。

また、スズランには強心配糖体、コンバラトキシン(convallatoxin)、コンバラマリン(convallamarin)
という有毒成分が含まれまているそうです。有毒成分は全草に含まれますが、特に花の部分に多く含まれます。
また、スズランを差した花ビンの水を飲んでも中毒を起こすことがあるということですので、気をつけてください

葉はさや状で、その中に仮軸的に茎を一本出します。




先月のシバザクラと同様に、グランドカバーとして用いられます。



冷涼な気候を好むため、半日陰の場所に植えるとよく育ちます。


小関園芸の庭には、本当に多くの種類の植物があってびっくりします。
旬のページの更新も、あと10年分は困らないくらいあるんではないでしょうか?^^); 



AccessCounter