旬のページ:2004年3月

スギゴケ(カカエバスギゴケ)

スギゴケ科/スギゴケ属

学名:Polytrichum juniperinum
英名:
原産地:世界各地の湿地及び沼地


今月も更新がずいぶん遅れまして、大変申し訳ありませんでした。

今月はスギゴケです。
色んな所で見かけます。



こんな灯籠の下や、



松の木の下にもあります。

スギゴケはスギゴケ科の蘚類(せんるい)の一種です。
葉の形が杉に似ているためこの名前で呼ばれています。
同じ科にも
ウマスギゴケ(Polytrichum commune)
トガリバスギゴケ(Polytrichum attenuatum)
といった仲間がありますが、見た目も殆ど同じで、
これらの仲間をまとめて”スギゴケ”と呼ぶことが多いようです。



上部は緑色に近い色をしていますが、基部は茶色です。
枝の先から胞子を出して繁殖しますが、この時期には
胞子は見られませんでした。



場所によっては色が違います。
日当たりや寒さの当たり方によって



こんな黄色っぽい色や、



ちょっと褐色混じりもあります。



場所もあらゆる湿地に生息します。
これはハウスの西側通路を覆っているところ。



瓦が敷いてあるのですが、それを覆うかのように増えています。
当然庭にも生息しています。



当然寒さには強い植物なのですが、それでもあまり植物のないこの時期に
寝そべってみたいような気持ちの良い肌触りです。


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