旬のページ:2003年10月

ブロッコリー

アブラナ科/アブラナ属
非耐寒性 多年草

学名:Brassica oleracea ver. italica
英名:Broccoli
原産地:ヨーロッパ
花色:黄色
花期:

日増しに寒くなってきました。
1日の気温差が大きくなり、体調をくずしがちです。
風邪をひかないようにしなくては。

今月は久しぶりに野菜をピックアップしました。
小関園芸の家庭菜園にあるブロッコリーです。



ブロッコリーはアブラナ科の多年草です。多年草ですが冬に枯れてしまうので、
1年草扱いされることもあります。
原産はヨーロッパで、学名にもあるようにイタリアで品種改良されました。
小関園芸で育てているブロッコリーは国産品種です。
ブロッコリーの仲間はご存じ、カリフラワー、キャベツ、芽キャベツや
少し遠くはハクサイです。
一説によると食べる場所が違うだけだとか?
全てアブラナ科の植物で、このブロッコリーもアブラナのような黄色い花を付けます。



自家消費用なので、2列だけ育てています。



ブロッコリーはこのように枝が茂り、そこに蕾の元を付けます。



その蕾が大きくなると、このようになります。
私たちはこの蕾の状態を食しています。
当然、切らずにそのまま放っておくと、花が咲きます。



ちょうど10月に入った頃から食べられるようになったので、切り取りました。
その痕です。



その横から次の蕾が伸びてきています。

ブロッコリーとカリフラワー。その違いは何?
通常ブロッコリーは緑色、カリフラワーは白色で、両者とも蕾を食するものです。
決定的な違いは、一株で何回も取れるか取れないかです。
上で書いたように、ブロッコリーは蕾を切り取った横から新しい蕾が伸びてきます。
反面カリフラワーは、伸びてきません。それっきりなのです。
どちらがよいとは言い切れませんが、ブロッコリーの方がお得ですね。



次の蕾が食べられるようになるまで、10〜15日かかります。(環境によりますが)



小関園芸の家庭菜園は、ほとんど無農薬で育てています。
アブラナ科の植物は葉を食べる虫たちの絶好のエサです。
が、とてもきれいな葉をしています。



原因はこのネット。
ネットが蝶の進入を防いでいました。最近になって取り外しましたが。
この写真は実はカリフラワーです。カリフラワーはまだ収穫期でないので、
虫から守るために、まだネットをかぶせてあります。



ネットを取り外したとたんに、青虫が付きました。



たまごを生んだのはこの蝶です。飛んでいる時はきれいなのですが、
やっかいな存在です。



ちなみにこれは、ネットをかぶせなかった所の葉です。
ボロボロに食べ荒らされています。
私たちも食べないと生きていけませんが、虫たちも同じようです。

どうせ食べるなら、その横にある雑草を食べてくれればよいのにと思いました。
そうすれば除草する手間も省けます。

でも人間が食べておいしい野菜だから、虫が食べてもおいしいんでしょう。

虫も食べてないような野菜を、人間が食べているのは‥‥‥



    

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