旬のページ:2002年7月

ナス 
ナス科/ナス属 
一年草(熱帯では多年草) 
学名:Solanum melongena 
英名:egg plant 
 仏名:auberginet 
 原産地:インド 

ナスはナス科ナス属の多年草です。
原産地はインドで、熱帯では多年草ですが日本のような温帯地方では一年草扱いされます。
東南アジアにはかなり古くから伝わり、野菜として普及しました。
5世紀にはアラビア、北アフリカに伝えられ、ヨーロッパには13世紀に伝わりましたが、ヨーロッパではあまり普及しなかったと言われています。アメリカには16〜17世紀に伝えられ、日本へは8世紀以前に渡来し、古くから日本の重要な野菜として食べられました。
そんなことから品種数が多く、地方により特殊な品種が栽培されています。
ナスは高温に強く、とても育てやすい植物です。
ピーマン
ナス科/トウガラシ属
一年草(熱帯では多年草)
学名:Capsicum annuum
英名:
sweet pepper, green pepper
仏名:piment
原産地:中・南アメリカ(熱帯地方)

ピーマンはナス科トウガラシ属の多年草です。
原産は中南米の熱帯地方で、熱帯地方では多年草ですが、 日本のような温帯地方では一年草扱いされます。
ピーマンの原種はトウガラシで、コロンブスがヨーロッパに持ち込んだといわれています。後品種改良され、甘味のある種類がピーマンとなりました。
日本へは明治時代にアメリカから渡来しました。
ちなみにピーマンという名は、フランス語の'piment'から。
ピーマンは高温に強い植物で、乾燥、過湿のどちらにも強い性質を持っています。


小関園芸の畑では毎年、ナスとピーマンを育てています。
この定番食材の2つが今年もいっぱい出来ました。
同じナス科のこの2つの野菜を、少し詳しく見てみましょう。

まずはナスの出来るまで。



小さな花芽ができます。



紫色の蕾



意外に(?)きれいな花です。



これがしぼむと、下を向きます。



花が落ちてしまいます。



少し膨らんできました。



がくの隙間からそれらしいものが。



もう形がはっきりしますね。



出来上がり。


次にピーマンのできるまで。



こっちも小さな花芽が。



花はとても小さく、フユサンゴの花によく似ています。



花が落ちると、そこには小さな膨らみが。



こんなに小さいのに、もう形がわかります。



たまには上を向いたりして。



かなり大きくなってきました。



出来上がりです。


今回はあまりにポピュラーなものだったので、
写真の羅列で失礼させていただきます。

    

AccessCounter