旬のページ:2001年9月

さるすべり
ミソハギ科/サルスベリ属
別名:
ヒャクジッコウ(百日紅)
学名:
Lagerstroemia indica L..
英名:Crape myrtle, China berry
原産地:中国

庭木、街路樹としてもよく見かける”さるすべり”は、夏から秋にかけて花を付け、
小関園芸の庭でもきれいな濃いピンクの花を咲かせています。



アメリカでも広い地域で繁殖しているそうですが、元はあるフランス人が中国から持ち込み、
その後アメリカで名付けられたということです。
ふつう観賞用として庭や鉢植えにされ、庭木では高さ3〜8m位になります。



皮はうすくはげやすく、その後の白いはだがつるつるして、サルも滑り落ちるということから、
”さるすべり”と名づけられたことは、その名の通りといったところでしょうか。

さるすべりといえば、つるつるの幹、そしていっぱいの花を思いうかべますが、
いったいどんな花だったかは、私もじっくりと見るまで特に気にしませんでした。



私が思うに、はでなのか地味なのかわからない、だけどあざやかなこの花は、
何か引き付けるものがあるような気がします。

小関園芸にある品種は1つだけですが、その他に白花、淡いピンク花の品種もあるそうです。
漢名で”百日紅(ヒャクジッコウ)”と呼ばれるように、花期が長く
いつも咲いているように思われるから、逆に花を注意して見なかったのかもしれません。



9月に入り、ここ数日朝晩が涼しくなってきました。
暑い夏から秋へと、過ぎ行く季節の空を”さるすべり”の花はずっと見上げています。

    
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