旬のページ:2001年6月

まつ(松)
マツ科/マツ属
英名:Pine
学名:
Pinus 〜

普通”松”と言えば、正月や他の時期に取りあげられる植物です。
が、”松”の成長がいちばん旺盛なのがこの時期なのです。
小関園芸の庭にも数本の”松”の木が植えられていて、
それらの新芽がとてもきれいです。
トップページにあったコーン(松ぼっくり)ですが、茶色のものをよく見かけます。
これは、実が熟し乾燥したもので、受粉後の種を付けた状態です。
まだ受粉前の、鮮やかな緑色をしたコーンも、きれいだと思いませんか?




これがそのコーンの持ち主である、”ごようまつ”です。
学名は Pinus pentaphylla Himekomatsu
直立性で、高さ30m、直径1mにもなります。
葉が5本ずつ枝に付くことから、”五葉マツ”と呼ばれています。




これは”だいおうまつ”。
学名は Pinus australis Michx.
北米東海岸が原産で、これも30mの高さになるものもあるそうですが、
日本ではそこまでの大木は見かけないそうです。
昨年剪定してしまい、少し寂しい姿ですが、その枝垂れた葉(針)は、
なんともいえない良い雰囲気をかもしだしています。




こちらは”くろまつ”。
学名は Pinus thunbergii Parl.
日本各地で最も多く見られる”松”のひとつで、植林もされ、高さ40m、直径2mにもなります。
この庭では一番の古株です。
アメリカ等でも、”Black Pine"とよばれ、ポピュラーな”松”です。


アメリカといえば、いくつかのその他の仲間を紹介します。
アメリカのコニファー農場で見つけました。
小関園芸でも育ててみたいと思っています。
(写真をクリックすると、大きな画像が開きます)

   




今回は少し違った角度から見た”旬”を紹介しました。
次回は安易に”梅”ではありませんので。あしからず...


    
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