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旬のページ 2009年5月

5月1日(金)
一番!

忙しくて外に出かけることが出来ません。

なので、小関園芸の庭にある植物をネタにするしかありません…



サマーゴールドがとてもきれいです。

ヒペリカム・シリーズの中で一番丈夫です。 間違いありません。

ただ… 販売用の在庫がほとんど無くなってしまいまして…


地に植えると良いのですが、ポットで育てるのがとても難しい品種です。



5月2日(土)
約束

なかなか守れません。

よくこのページで

「また紹介します!」

と言いながら、しり切れトンボ…

続編を書いたことがほとんどありません。


今回は約束を守ります。 4月6日の”シャクヤク”の続編です。

ツボミが見え始めました!



まん丸でかわいいツボミです。

葉っぱの色もあの頃とは違いますね。



もうすぐ咲きそう!

咲いたら今度もちゃんと報告します。


5月3日(日)
耐えに耐えて…

小関園芸の片隅には、じいちゃんの”盆栽エリア”があります。

その中(盆栽ではありませんが)のひとつ。



”フジ”です。 花が終わりかけですね…

こんな季節です。

花だけを見ると普通なのですが、









株はこんなんでした。

どうしてこうなったのかは定かでありません。

ただ、毎年こんな格好で花を咲かせます。

何年経っているのかも分かりません。(ずいぶん古い株でしょう)

長年、風雨に耐えて、耐えて、そして花を咲かせます。

何だか泣かせますね…


でもここ数年、株の元気がなく、花も少なくなってきました。

ちょっと手入れが必要です。

じいちゃん”発進!” です。

ちゃんと復活するのでしょうか?


5月4日(月)
どうやったらここまで成長するのか?

ここ約5年手付かずだった場所があります。 ハウスでなく”路地”です。

そこにあるのは、じいちゃんの盆栽エリアと、いつか生産するつもりだった植物達です。

コニファーが良い例です。


アメリカでの研修時代、コニファーなどを扱う農場で働いていました。

それはそれは、いっぱい種類があり、名前(ラテン名)を覚えるのも一苦労でした。

せっかくなので、帰国後その農場からいくつかコニファーの苗を買いました。

が、

小関園芸は鉢花屋さんでした。

コニファーのような時間がかかり、大きくする必要のある植物は、作りづらく、売りづらいのです。

結局、庭に植える植物、庭木屋さんの作るものは放置されることになりました。


放置され切ったのがこちら。



レッドスターです。鉢のサイズは5号です。

どうやってここまで成長したのだろうか?

さすがにこれは商品になりません。

こんなんがいっぱいありました。

ここを少し片付けました。


なんだか寂しい気もしますが、仕方ありません。

作りたくても、生産設備や販売スタイルが合わないと作れません。


たまには思い切って”捨てる!”。そんな気持ちが大切です。
(残しても仕方ありませんから…)



5月5日(火)
ちょっと淋しいコイノボリ…

昨日の成果。



じいちゃんががんばりました!

すっきり。


今日はこどもの日です。

午前中は、何とか雨が降らなかったので、最後のコイノボリを上げました。

が、当の本人は自宅にいません。

たまたま嫁と子供たちは、実家の方のお祭りを見に帰郷していました。


子供の声が消えた小関園芸。

ちょっと淋しそうなコイノボリ。

来年まで見納めです。



5月6日(水)
記録?

庭に咲いてました。



ジャーマンアイリスです。

アヤメ科/アヤメ属の落葉多年草です。

その名の通りドイツで品種改良された園芸品種ですが、最近の新しい品種は
アメリカ育ちが多いそうです。

名前の点け方がちょっと良くなかったですね…



毎年思いますが、ホント、大きい花ですね!


さて、私、ここ5日くらい小関園芸の敷地から外出していません。

”忙しい”のも理由のひとつです。

連休+不景気+高速道路1000円+新型インフルエンザ=自宅待機

となります。


連日のニュースで、やれ渋滞だ、それマスクだ(インフルエンザ対策)とやってます。

どこへ行っても混みあっています。

一番静かなのは自宅まわりです。

本当に車が少ない。

近くの工場の音もしません。

パートさんもお休みです。(今日からスタートですが)

ひとりでじっくり仕事できました。

こんな日々も大切ですよね。


さて、いつまでこの記録が続くだろうか…



5月 ~11日(月)
今年は特別?

昨日10日は母の日でした。

世の男性諸君、母上に「ありがとう!」の気持ち、伝えました?

私は? 母にワインを注いであげて、家族で楽しく食事をしました。

ついでにお花も買って送ってもらえると… お花業界としても助かるのですが…


花業界の最大イベント”母の日”。 この時期はかなりたくさんのお花が動きます。

で、以前も書いたように、小関園芸はこの流れに乗ってません。

普通生産者は、母の日が10日だとすると、6日くらいで出荷が終了します。

その後は、ハウスの中は空っぽ。 皆さんドッと疲れるそうです。

小関園芸は? 7日頃からが勝負です!!

8日~明日にかけて、1年の生産量の約30%くらい(多分)を出荷しました。
(明日分はまだですが、準備は完了してます)


例年こんなパターンで、母の日を避けて商売しているのですが、今年は特別な気がします。

ここまでの忙しさは初めてです。

当然、10日の日曜日もフルで仕事しました。

毎日毎日出荷ばかり。

出荷用商品の選別(拾い出し)は100%私の仕事。その後にパートさんが手入れ作業を待っています。

ここ数日、パートさん達にずっと”ぼわれて”いました。(追われるの方言です)


さすがに疲れました。

シクラメンの出荷シーズンとはまた違った疲れ方です。


かなりハウス内も空きましたが、商品はまだまだあります。 気は抜けませんね。


で、相変わらずほとんど外出しないで、仕事ばかり。

ここ数日の休憩中にふと見つけた”旬”を紹介します。



冬越ししたザリガニ。

あの後”脱皮”して、切れてしまっていた片腕(ハサミ大)が少し復活して、(生命力ってすごいですね!)

暖かくなったので元気になりました。

写真は(自分で)ひっくり返って、水面に浮いている”エサ”を一心不乱に食べている様子です。

最近自分の子供にまで手を出し始めたので、子供は非難させました。
(でも一緒にいる”メダカ”は追いきれないようで、無事に共存しています)





シャクヤクが咲いたりしました。(今年は花芽が少なく、ポツポツとしか咲きません)



そして、いよいよ… というか、ようやく、”プランツキッチン・バージョン”の”ストレプトカルペラ”が咲き始めました!

本当は3月末頃の出荷予定だったのですが…

色々あってかなりの遅れ…

言い訳ですが、初物は難しい…


異常なまでに暑くなった5月。(昨日からノースリーブと短パンです)

疲れを増幅させるような日差しですが、色んな旬が癒してくれます。


あとは何とか出荷出来ますように…




5月19日(火)
心の弱さ

いつ見ても更新されていないこのページ。

「もう終りか?」

なんて声が聞こえてきそう…

もう言い訳もしません。

私も(?)心の弱い人間でした。


何事も”続ける”ということは、強い心なくして出来ません。

どんなに疲れていても、仕事やプライベートが忙しくても、飲んで帰ってきても、

”続ける”という強い心があれば体も動きます。


子供の頃。

夏休みの宿題はラスト3日であせって、結局出来ない年が多々ありました。

中学、高校のテストも、一夜漬けなんて出来ない(詰め込みが苦手)なのにギリギリまで遊んでしまうタイプでした。

会社勤めをしていても、机には”未読”の書類がいつもありました。


今までよく世の中を渡ってこられたな、と、不思議に思います。


でも、年を重ねるごとに、少しは強くなってきたと思います。

色んなものが私の”肩”に、重く乗ってきているからでしょう。


つい現実から逃げたくなる”弱い心”。

これも人間。これも私。


開き直るわけではありませんが、ただちょっと知って欲しくなって、書きました。


こんなこと書くと本当に終りっぽいですが、残念ながら終りません。

”諦めの悪さ”という長所(?)も持ち合わせているのが私なのです。

あきらめずに、また明日からがんばります。


1週間に1回くらいでいいので、また見に来て下さいね!




5月20日(水)
新型インフルエンザ

またこのネタで書いてしまいます。

とうとう関西圏以外に、東京と川崎で感染者が出たと、ニュースで見ました。

ある程度想定内なのでしょう。

感染力”大”+危機管理能力”低” の結果です。

小関園芸のある岐阜県に来るのも時間の問題でしょう。(おとなり滋賀県まで来てますし…)


これも数日前のニュースで、日本の感染拡大状況をWHOが注意深く観察しているそうです。

小さな国土で密集した人口。そんな日本でどれくらいのスピードでどれくらいの人数に拡大するか?


幸いといっては言葉が悪いですが、感染力が強くても毒性が弱いということなので、ちょっと安心(?)ムードもあります。


さすがの私も、何日も人ごみに出ない訳にはいきません。

子供たちはそれぞれ、小学校と幼稚園に行ってます。

感染の可能性は”ゼロ”にはなりません。 最終的には”100”になるかもしれません。


今回は諦めましょう。 もうどうにもなりませんし、被害も少ないでしょう。

ただ、今回の件を”今後に生かしてほしい!” と、切に思うだけです。


必要以上に敏感になるのは問題です。 かえって問題を大きくします。

ですが、ある程度の”危機管理能力”は必要だと思います。

私にも足りてないところがあると思います。


ちょうど今、リフレッシュのためにとある”コミック”をレンタルしてます。

映画化もされている”20世紀少年”です。

この中でも”ウィルス”が世界中にばら撒かれるシーンがあります。


アニメでも映画でも、こういった内容をネタにするものが多くなったと思います。

”明日はわが身” と思い、身を引きしめておく必要があるのでしょうか?


そういえば近いうちに大阪へ出張しなければならないかもしれません。

どうしよう…

いやそれまえに全国区?




5月21日(木)
暑くなると

とたんに元気がなくなってくる、



”アビー”。

寒さには強いんですが、暑さは苦手です。

そりゃ、年中毛皮のコート着ているのですから、暑いはずです。


ここ最近、食欲もなくなってきてます。

朝ごはんも残すようになってきたので、夜に変更しようかな?



でもまだ”初夏”。

暑さはまだこんなもんではありません。

今年も”サマーカット”をしてあげるべきか?

検討中です。



5月23日(土)
激戦の果てに…(?)

何も戦いをしていた訳ではないのですが、何だかそんな気分でして…

ここ数週間続いた”大量出荷”が、ほぼ一段落しました。

その結果、



ブルーコーラルもずいぶん少なくなりました。



ヒペリカム・シリーズはほとんど終了です。
(ゴールドフォームのみ継続して販売中!)

関係者のみなさま、本当にありがとうございました!


これで少しは落ち着き、秋~冬に向けての生産に本腰を入れていきます。

とはいえ、まだ課題もいっぱいありますが…


小さい所で色んな種類の植物を生産していると、どうしても”コスト”がかかります。
(大規模で大量生産をすればコスト削減出来る逆です)

おまけに小さな小関園芸、営業経費もばかになりません。

なので、余剰分を捨てるなんて事は出来ず、最後までしっかり売り切らないと成り立ちません。
(大量生産されている方は、捨てることもあるらしいです…)

コツコツ、1ケース、1ポットを大切に出荷します。

せっかく手をかけた子供たちですから。



5月24日(日)
脇役の立場

映画でも演劇でも、脇役はとても重要な役です。

全部が主役だと物語になりませんし、”主役”が”主役”になりません。


性格的なものなのかどうか分かりませんが、小関園芸の商品は何故か脇役がとても多いです。

本当に主役が出来るのは”シクラメン”くらいじゃないでしょうか?


脇役の代表格で、今や小関園芸の主力商品になってしまった”ヒペリカム・シリーズ”。

各種草花などの主役を”盛り立てる”ために、日夜(?)がんばっています。

でも、ちょっと”角度”を変えてみると、主役っぽく変身することもあります。



ヒペリカム・シリーズ 4種の寄せ植えです。

ほんと、適当に植えただけなのですが、それぞれがそれぞれの”個性”を発揮し、

ある程度まとまって、集合体として”主役”っぽくなりました。

小関園芸の玄関先でも、周りに草花があっても目を引きます。


まあ、主役の座を”奪う”必要は全くなく、あくまで”脇役”で居続けるのも良いのですが。

ただ、脇役の立場とは別に、脇役でもその魅力はしっかり演出しないといけません。

私は演出家みたいなものでしょうか?


脇役は必要な商材です。

長く売れ続けるためには、ひときわ”輝く”必要もあるのでしょうか?




5月25日(月)
花を咲かせるコツ

毎年やりますが、まだ知らない方も多いので…



こんな可愛そうな写真を載せるのもどうかと思いますが、これは正解です。

ブルーコーラルです。

可愛がりすぎて水をいっぱいあげると、花があまり咲きません。

咲かないどころか、株の生育も悪くなります。


この写真のように、葉っぱの色がグレーになって、枝先がぐったりするくらい水を控えます。

そうすると花付きが非常に良くなります。


当然限度はありますが、一度やってみてください。



5月27日(水)
来年に向けて

何事も1日2日で出来ることは少ないです。

特に植物を商品として出荷するまでには、短くても数ヶ月、時には何年もかかることがあります。



ストレプトカーパスのロゼットタイプです。

元々”有茎タイプ”(ストレプトカルペラ)を生産していたことから、何となく集め始めてました。

数年前はちょっと多めに生産し、出荷もしていました。


2年前くらいに、このロゼットタイプに”ウィルス”が発見されました。

葉っぱを刻んで挿し木をするこの植物。
ハサミで葉っぱを切るたびに”ウィルス”は感染していきます。

これでは全てのロゼットタイプが”ウィルス”まみれになってしまいます…


そこで、

”タネ”による増殖を試みました。これなら”ウィルス”はそこでストップ、親株を処分すれば”ウィルスフリー”になります。

問題がひとつ。

”タネ”を作る=交配をさせるのですが、ロゼットタイプは”とてもばらつく”という噂でした。


業界で、葉っぱや枝、芽を挿し木するのを”栄養繁殖”といいます。 要するに”クローン”を作るようなものです。
なので、基本的に子供たちは”親”と同じ形、同じ性質になります。

一方、花を受粉させ、”タネ”を作りそれを撒くのを”種子繁殖”といいます。通常の方法です。
これは自然界同様、子供たちは”親”の遺伝子の色んな部分を持って出てきますので、
全てが同じになることはありえません。


種子繁殖でも、植物によって”割と似ている子供たちが出来る”ものと、”バラバラ”なものがあります。

シクラメンなどは後者です。

そして、ストレプトカーパス・ロゼットも後者なのです。



前置き(?)が長くなりました。

昨年、このタネを撒きました。

1年がかりで子供たちの性質を観察しました。

・株がちゃんとしている
・花がいっぱい咲く
・悪い環境にも耐えられる
・早く出来る

こんな条件をクリアした子供たちが、次の世代の”親”になります。

その親の”選抜”がようやく終わりました。



ただし、この更に子供たちが世に出て、お客様に楽しんでいただけるのは”来年”のこと…



長い長い年月をかけて育てるのが、私たちの仕事でもあります。


5月30日(土)
季節外れのカゼにご注意…

ここ数日。大した事はありません。

熱があったり体がだるく頭が痛い時は、いっぱい寝ればだいたい治ります。(ダメなときは医者へ行きますが)

今回は”セキ”が出るだけで、他は何もなし。 でもこれがつらい。


咳き込んで必殺技の”睡眠治療”が出来ない。

私にとって一番つらい症状です。

やむを得ず、医者へ行きました。(基本的に医者嫌いなんですが…)


幸い、インフルではないようですが…



5月31日(日)
夜間でも

仕事します。



日曜の夜なのに。

この仕事、どんな時でもやらなければなりません。

この仕事を選んだから、仕方ありません。

せっかく、”カゼ”、治りかけたのに…



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