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アザレア
半耐寒性低木 ツツジ科/ツツジ属

原産地等:園芸交雑種
別名:西洋ツツジ
英名:Azalea , Belgian Forcing Azalea
学名:Rhododendron xSimsii
   Rhododendron indicam

※小関園芸では現在生産しておりません。
 このページでは特徴と育て方の紹介のみ行っております。ご了承下さい。
 2010年6月現在

アザレアは別名にもあるように西洋ツツジとも呼ばれます。
しかし原種は日本のツツジであると言われています。
いちど西洋に渡ったツツジが、品種改良されて入ってきた、いわゆる逆輸入みたいなものです。

アザレアにはとても多くの種類があります。
花色、形(一重、八重等)や見ごろな時期は様ざまで、まとめるのが大変です。
小関園芸では数多い品種の中の3品種を生産しています。

アンブロシアナ-赤

ひとつ目は”アンブロシアナ”という名の赤い花です。
全体の約半数がこの”アンブロシアナ”です。

エリー-ピンク

もうひとつは”エリー”という名の品種です。
この”エリー”ですが、基本は上のようなピンクと白の混じりの花なのですが、
下のような色が少ない確立で出てきます。

エリー-白エリー-オレンジエリー-白混じり

左から白、オレンジ、白の混じりです。このような色も”エリー”です。
固定しにくい品種のようですね。

ニコレット

最後は”二コレット”という品種で、花の図鑑のページにも使われています。

小関園芸がこの3つの品種にこだわる訳は、その習性にあります。
この3品種は開花が早い”早稲”の品種なのです。
ふつう冬によく見かけるアザレアですが、小関園芸では9月から出荷します。
秋に一足早く楽しんでいただきたいと思うからです。
(秋に見られる他の品種は、大半が特殊な処理がされています)
今後はもっと多くの同じ習性で違う色の花を生産したいと考えています。



育て方のポイント
きつい日差しには注意!

品種にもよりますが、日の光に当たると葉が焼けてしまいます。
半日かげか、レースカーテンごしの少しうす暗い場所に置いてください。

水は適度なコントロールを
アザレアの根は弱く、水を与えすぎると根腐れをおこします。
かといって水が切れると枯れてしまいます。
土の表面が乾いたら、鉢の底から水が出るくらいたっぷりと与えてください。

肥料は油かすが最適!
葉の色がうすくなったり、新しい芽が出てこなくなった時は肥料を与えてください。
油かすが最適です。魚の骨粉を半分混ぜて与えると良いでしょう。
化成肥料や液肥でもかまいません。園芸店等で”アザレア用”とお求め下さい。

鉢替えするときの注意するところ
鉢替えは花の終わった後がよいでしょう。
鉢のサイズは、3号鉢入りなら3.5か4号鉢、4号鉢入りなら5号鉢くらいが適当です。
用土ですが、アザレアの習性上弱酸性の土をお求め下さい。
小関園芸ではピートモス70%に鹿沼土30%を加えています。

その他の手入れ
花が終わったら、枯れ葉や花がらをきれいに取り除き、
必要であれば鉢替えしてから剪定します。
株が球状になるようにハサミを入れます。
特に大きく伸びる”シュート”と呼ばれる枝は、根元の方から切るとよいでしょう。
基本的には四季咲きですから、温度が13℃以上あれば花が咲きます。

繁殖方法
繁殖は挿し木で行います。
元気の良い芽をハサミで切り取り、上部5〜6枚くらい葉を残して下の葉をむしり、
約6cmくらいのところをカミソリなど鋭利な刃物で斜めに切ります。
30分程水につけておいて、苗箱やプラグトレーなどに挿します。
用土は挿し木用のものが良いでしょう。
温度が低いと発根しにくくなります。


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